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「高橋大輔」を好きなだけ語るブログ

高橋大輔

高橋大輔 沼への道 step15 I’m Kissing You

I’m Kissing You (by Des'ree) 2014年2月のソチ五輪の後、高橋選手は怪我の悪化で3月の世界選手権を欠場。ドクターストップで少しスケートを休んだ後、高橋くんが初めて人前で滑ったプログラム。(2014年5月) 叶わぬ恋。届かぬ想い。それでも届けたくて消せ…

スケートが楽しい by高橋大輔

スケートが楽しい。楽し過ぎて罪悪感を感じる程。こんなに楽しいのは10年振りくらい。(現役復帰の高橋大輔「自分の軸はスケート」:2018年9月4日付日経新聞の記事より抜粋) !!!!!!!!! 聞きましたか!聞きましたか!!! てゆうか読みましたか!…

高橋大輔 沼への道 step14 ビートルズ

ソチオリンピックシーズンフリー ビートルズメドレー 大好きなビートルズメドレー。スケートアメリカのもソチオリンピックも大切な思い出だけど、ここでは全日本について。 あの日高橋選手が見せていた表情には心がキリキリ痛んだけど、自分がどれだけ高橋大…

どんな道でも 高橋大輔の道だから!

先週末、高橋大輔選手の新プログラムが広島でのアイスショーでお披露目される予定でした。が、直前の練習で足を痛めたという事で、大事をとって演技は取りやめに。 幸い怪我は深刻なものではなく軽度の肉離れと発表されてホッとしました。試合のために、今、…

まだ語りたい!高橋大輔選手の復帰 〜メダル(成績)or演技の問い

このブログは、基本的に自分のハマったフィギュアスケートの「プログラム」(主に高橋くんの)について、好きなポイントをわーわーと書いていく姿勢でやってるのですが。高橋大輔選手復帰のニュース以来、どうしても高橋大輔選手本人について定期的に叫びた…

高橋大輔 沼への道 step13 道化師

※このブログは全編著しく個人の妄想でできています。 2012年全日本フィギュアスケート選手権フリー 道化師 激情に圧倒された。後にも先にもあれっきり、高橋大輔による大演説だったんじゃないか。 自分の中で表現について考える時、今のところ大まかに2タイ…

高橋大輔 沼への道 step12 ブエノスアイレスの春

大好きな人を応援出来る日々を一秒たりとも無駄にするまい。 という訳で、これからも隙あらば高橋大輔選手を凝視、じゃなかった、応援!していきます。今は何と言っても、チラチラと漏れ聞こえる新プログラムの全容が気になるけど、このブログではまだしばら…

まだまだ幸せ噛み締め中

高橋くん競技者に戻るけど、強化選手ではないんですね〜。その辺のこと全然思い至ってなかったけど、twitterでそんな話を見かけて、スケート連盟のページ見たら確かに。これだと強化費用が全然出ないから、競技生活にかかる費用は全部自腹なんだ。賞金の出る…

高橋大輔選手・現役復帰会見レポートの感想

高橋大輔選手・競技復帰の会見は、あちこちのニュースで映像の欠片や抜粋文が出た。自分が主に何度も読んだのは山陽新聞さんとKISS&CRY編集部さんからの書き起こし。 とても丁寧にレポートして下さって、高橋選手の気持ちがよりはっきり伝わってきました。い…

高橋大輔選手の競技復帰 今こそのタイミング

今は、高橋大輔選手の新しい競技用プログラムを見られる日がただ楽しみで仕方ない自分ですが。 現役復帰の第一報を自分が見た時に、まず最初に浮かんだ言葉は、なんで今更?だったような気がする。ごめんなさいー! や、あの、とりあえず、え??って思って…

おかえり高橋大輔選手!

高橋大輔さん公式サイトからのご報告 第一報 7月1日昼過ぎにそのご報告を知った時は、まずはフリーズ。そのままフリーズ。しばらくフリーズ。 で、読み間違いか???ってなって何度も読み返す。心臓がおかしい。手が震えてうまく動かせない。目が情報を読…

氷艶 hyoen2017 破沙羅 感想

5月が氷艶一周年で、色々と素敵な破沙羅の考察を目にする機会があってとても楽しかった。で、なるほどなーと思いながら見返してみると、今までと違って見える部分が出てきたりして面白い。そして見事ロスがぶり返しました! 氷艶・破沙羅、良かったなあ。嗚…

氷艶 hyoen2017 破沙羅 再放送祈願

※主にNHKさんの方を向いて書いています。 前略 NHK再放送ご担当者さま まずは単刀直入にお願い申し上げます。 何卒!氷艶 hyoen2017 破沙羅 の再放送を、どうぞどうぞ実現していただきたく、心よりお願いいたします! フィギュアスケートと歌舞伎という前代…

高橋大輔 沼への道 step11 The Crisis

2011-12年エキシビションザ・クライシス(映画「海の上のピアニスト」より) 「回遊」とか「遊泳」とか、そんな言葉が思い浮かんで、ノクターンの時をちょっと思い出す。 あの時の純粋さはそのまんま、でももっと洗練されて優雅になった。いい青年になったな…

高橋大輔 沼への道 step10 ブルース

2011−12年フリープログラム"Blues for Klook" by Eddy Louiss ブラボーーーー!!!! 高橋選手がこの曲で滑らなければ、この曲を聴こうと思う事は自分は一生なかったかも知れない。気怠い、単調、スローテンポ。耳につくエレキギター*1。自分にとっては好き…

高橋大輔 沼への道 step9 Vas

2011-12年ショートプログラム "In The Garden of Souls" by Vas デイビット・ウィルソン氏からの初の振付、曲は音楽グループ ”Vas” のアルバム ”In The Garden of Souls” から。 お見事デイビット・ウィルソン、お見事ダイスケ!と言ったのはアメリカCBCの解…

高橋大輔 沼への道 step8 マンボ

2010-11年ショートプログラムマンボメドレーある恋の物語 / エル・マンボ / マンボNo.5 気にする人はいないだろうけど、なんで2010-11年のショートプログラムなのに、フリーの「ブエノスアイレスの冬」より後のエントリーなのかと言うと、自分がハマった時期…

高橋大輔 沼への道 step7 ブエノスアイレスの冬

2010-11年フリープログラム ブエノスアイレスの冬 好き過ぎてあまりにも長くなったので、エントリーを二つに分けようかと思ったけど、どこで切ったら良いのか分からず、長いまんまアップ…。せめて目次をつけます。 2010-11年フリープログラム ブエノスアイレ…

氷艶〜破沙羅 欠乏症

※注意:感想はないです。自分の妄想補完用に描いたイラストがあります。後は、どこに訴えれば良いのか分からないとにかくエライ人へのお願い、です! 氷艶から1年、欠乏症の再発 夏のような強い陽射しと5月の眩しい若葉の景色を見ると、あの「氷艶」を思い…

高橋大輔 沼への道 step6 道

09-10年 フリープログラム「道」ニノ・ロータ 〜また違う新しい魅力!大好きなプログラムが積もっていく〜 ファイギュアスケートを観て人生について考えるなんて、これが初めての経験だった。深く優しく心に沁み込んでくる、高橋大輔の「道」は自分にとって…

高橋大輔沼への道 step5 eye

2009-10年 ショートプログラム “eye” 〜徹頭徹尾カッコいい、好きになるしかないプログラム〜 まずカッコイイ!そしてカッコイイ!カッコイイしかない!とにかくどこもかしこもずーっとカッコイイ。グランプリファイナルの時も好きだけどオリンピックの時の…

高橋大輔 大怪我からバンクーバーまで

プログラム以外の話 2008-09シーズンは高橋選手全休。 バチェラレットにどっぷり落ちた身としては、その実施者の高橋大輔選手は当然気になる。ファンの自覚はなかったけど(鈍いので)オフシーズンの話題もそれなりに覚えているのは当時もだいぶ気にしていた…

高橋大輔沼への道 step4 バチェラレット

07-08年 エキシビションBachelorette(バチェラレット) by Björk 〜落ちたなんてもんじゃない、叩き落とされたプログラム〜 もしも高橋大輔のどのプログラムが一番好きかと聞かれたら、絶対に永遠に答えられない自信があるけど、でもこれは真っ先に候補に上が…

高橋大輔 沼への道 step3 ロクサーヌのタンゴ

06-07 エキシビション ロクサーヌのタンゴ 〜新しい魅力にハマってさらに一段階落ちる〜 前年オリンピックシーズンのショートプログラムをエキシ用に直したこのプログラムは、競技用と違ってボーカルが入るんだけどこれがいい。歌声の力強さに引っ張られるよ…

高橋大輔 沼への道 step2 バイオリン協奏曲

’06スケートカナダ/NHK杯ショートプログラム チャイコフスキー バイオリン協奏曲 〜好きなプログラムが増えてより注目する〜 ヒラヒラ衣装+クラッシック音楽というフィギュアスケートの王道。まさにそれまでの自分が、男子に対してはちょっと苦手と思ってた…

高橋大輔 沼への道 step1 ノクターン 

2005NHK杯とGPF EX “Seacret Garden”ノクターン 〜このスケート好きだ!と思った最初のプログラム〜 最初に高橋大輔のスケートが好きだと思ったのがこの時。多分2005年グランプリファイナルのエキシビション。 とにかくスケートの気持ち良さにやられた。グイ…

自分的 高橋大輔 沼への道 step0

2005年のどこかのTVのスケーター紹介VTR 〜スケートを観る前の段階、興味を持ったきっかけ〜 自分が高橋大輔というスケーターに興味を持ったのは、2005年、偶然見たTVの特集コーナーから。「ステップだけで目の肥えたアメリカのフィギュアファンを沸かせた!…