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「高橋大輔」を好きなだけ語るブログ

Happy Birthday! 高橋大輔さん

花束を君に

今日は2020年3月16日。です。

高橋大輔さん
お誕生日おめでとうございます!
🎉🎉🎉🎉🎉🎂🎉🎉🎉🎉🎉

フロリダまで念を飛ばせ〜♪

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現在はフロリダでトレーニング中の高橋選手。

フロリダと言えばオレンジ!常夏!とゆうくらいのざっくりイメージしかなかった自分。
これからは、アイスダンサー高橋大輔選手を育むトレーニングの地として、地球上のかなり重要な地点の一つとして覚えておきます!

そうそう。ちょっと前に、フロリダに行ったトランコフさんから
「ダイスケの進化ハンパねー」
って感じのインスタ投稿がありました!YAY!

https://www.instagram.com/p/B9r6CNrKHZq/

頑張ってるんだなあ。様子が聞けて嬉しい。
ますます秋の実りを楽しみに待ってます!

明るい陽射しのもと、こんがり日に焼けたかな。
海、きっと近くにあるんですよね。
キラキラ光る海を毎日見てるかな。
潮風の匂いに鼻をクンクンさせてたりするかな。
途中でお散歩中のワンコに出会ったりして、もーこちゃんが恋しくなったりしてるかな。
かの地の明るい太陽に負けないくらいのキラッキラの目で、新しい事をどんどん吸収してるかな。
振付はどんな風になってるかな〜。 

ところで、かの御仁が近頃”きいろ”集めにハマっていると伺いましてから、黄色い花って何があるかなと探してみました。そして”きいろ色”探しだけで明るい幸せ気分になった。黄色って、見てるだけでウキウキして楽しい。
そう言えば、春真っ先に咲く花も黄色が多い?
まんさく、サンシュウ、水仙、たんぽぽ、菜の花…。

黄色い花って、お日様が地上に散らばって降りてきたみたいな感じで好きです。
ちょうど高橋くんのお誕生日の頃から色んな黄色がぽっぽっと咲き始めますねー。

大地がだんだん明るく色づいて動き出す、始まりの始まりみたいな頃に生まれた人に、ありったけの感謝をこめて♪

幸せな気持ちをいつもいつもいつも

ありがとうございます!

高橋大輔 沼へのプログラム番外 Luv Letter

突然ですが、皆さんが免疫力を上げたいーって気分の時に見る演技って何ですか。

考え始めたらアレもコレもと頭に浮かぶけど、私はまずは、高橋くんのLuv Letterにしました!

Daisuke Takahashi in Medalist on Ice 2009 with Luv Letter

Luv Letterは、観てるとジワジワと幸せに包まれて、観終わってもじんわり効果が続く、幸せ物質100%なプログラムの一つだと思う。
ちょっとした幻覚も見えますが、幸せなだけなので大丈夫!
桜の開花が待ち遠しい今の時期、特に大変観たくなるプログラムでもあります!
(久々に観て効果に浸ってる最中)

人生は辛い事も大変な事も多いけど、思い出して幸せ気分に浸れるものがあると、すごく心の支えになる。
高橋くんの演技も、自分にとって間違いなくその一つ。
なかでもこのLuv Letterは、優しさと慈愛と幸せに満ちた、癒し度最高レベルです。

高橋大輔 沼へのプログラム番外

タイトルに番外って書いたのは、以前「高橋大輔沼への道」シリーズとして自分の落ちてきた過程をいちいちブログに書いていて、その本編はもう終了したから。

リアルタイムでは同じシーズンの競技用プロ「eye」や「道」に夢中過ぎて気を取られてたので、「Luv Letter」は”当時落ちたプログラム”とは言えない。勿論いつも楽しみにしてたしかなり好きだったけど。
でも何年か経ってからも気になって何度も見返すうちに、後から”落ちた”。
噛めば噛むほどに味わい深いスルメプログラム。

高橋大輔2009−10年エキシビション
luv Letter (by DJ OKAWARI)

右膝大怪我からの復帰後に初めて披露された、10年前のバンクーバー五輪シーズンのエキシビションナンバー。
術後のリハビリで変わった身体のしなやかさ軟かさが、存分に発揮されたプログラムだと思う。とにかくフワッとしたやわらかさが印象深い。
振付はその年のショートプログラム「eye」と同じ宮本賢二さん。

上を見上げていた横顔が、ふっと静かに俯いて何かを掬い取るような仕草で始まる。
足下にある大切なものを探すような、それか踏まないように気をつけてるみたいな、もしくは愛でるような、なんか優しくそっと慈しむような動きで始まるのが、最初っからきゅううううぅぅっとなります。そ、それを俯き加減でやるのは罪深いでショ!

ふわっと始まって、音もなくあっという間にスピードに乗ってくる。
高橋くんのトレーナー渡部さんが彼のスケートを「泳ぐ」と表現してたけど、ワッカルなあ。ホントに泳いでるって感じします。氷上だとかスケート靴だとか忘れてしまう。

どの動作も全然力みを感じなくて、ほんの一振り、ほんの一蹴りで、自由自在に動いてるみたい。尾ビレの一振りでスーーーーーーーーっと進むお魚だ。

春の水面がキラキラ反射してるみたいな静かなピアノが続いてるとこに、ストリングスの波が近づいてきて、そこから一気にザザーーーンとベース(多分)ドラムス加わってくとこがあるんですが、そこでくるんです、あの豪速のおさかなさんが。
顔を上げて背筋を反らせて両手を広げ、片足だけでカーブを描きながらビューーーーっと進む。あれは何回見てもすごい開放感。
全身で風を受けてブワ〜〜〜〜〜っと気持ち良さそうに進むの。
こっちもブワ〜〜〜〜〜ってなって、洗われると言うか、なんか自分の中に風が吹く。あれはイイもんだ。ホント。大好きです。

大好きです。

高いピアノの音が、つぶつぶの粒子みたいで、クルクル回る高橋くんの動きに合わせてキラキラと舞っていくように感じるのがすごく好き。
衣装の袖をなびかせながら風を切ってフワフワくるくる絶え間無く動く高橋選手の周りに、いつの間にか桜吹雪が見えてくる。

ところで、このプログラムでが舞ってるように感じる人ってどれくらいいらっしゃるでしょう?結構いらっしゃいますよね?

衣装の力

Luv Letter”で自分が最大に不思議なのは、衣装のの印象と曲調から受けるイメージの色がかなり違う(自分には)事。
なのにその印象のズレが作用して結果的に強く心に残る複雑な匠の技、みたいなトコ。

自分がこのプログラムから受ける印象は、ピアノと弦の音色が繊細に瑞々しく響く、優しくて儚いイメージなんです。
桜の花びらが舞うような、軽やかで淡い色のイメージ。

でも衣装の方は、重みのある強くて艶やかな色達。

基調がで、着物風の襟部分にの模様、袖の部分も着物をイメージしているようで、先が開いてて風になびく。この袖が左右違う色で、鮮やかなオレンジと濃いという強い色合わせ。

で、高橋くんの動きと音楽から見えてくる景色は、清涼な風と舞い散るになる。

このプログラムは宮本賢二さん振付ですが、確かこのプロを作る1年程前に、高橋くんが宮本さんの似顔絵(?)を描いた絵がオレンジと紫じゃなかったでしたっけ。イメージカラーとか言って。関係ないかな。

自分がプログラムから感じる色味と、実際に目に入ってくる色彩が違ったから、何かダブルイメージみたいになるのが面白い。

音楽を桜だとすれば、高橋くんは桜そのものじゃなくて、桜の中で舞う別の人。曲そのものというより、曲に捧げる舞みたいな。そんな。

あと、曲名は英語のタイトルなのに、ここまで和を感じて桜のイメージにまで繋がったのも不思議。

何と言っても、軽やかなピアノの音に合わせて動く、高橋くんのふわっとした柔らかい動きが、舞い散る桜の花びらを見せてくるんだけど、衣装の和風っぽさが気持ちを”和”に寄せるってのもあるのかな。
(襟元の金襴(?)の模様が桜らしいけど、あの細かい模様は自分にはちゃんと見えてなかった。)

透明感のある音楽と、艶やかな着物風の衣装と、繊細でしなやかな高橋くんの動き、全部が絶妙に影響し合って、私の脳内イメージにやってくる。

しかも高橋くんの動きは、優しくて軽やかなだけじゃない。
グッと前に伸ばす腕とか、複雑なターンの切り返しみたいなトコとか、重さとか強い意思を感じて、観てるこっちも力が漲ってくる。
そうなるとストリングスの重奏の厚みが、確かに軽い花びら達だけじゃなくて、大地に根を張るぶっとい古木の幹の重さを感じるような気もしてくるんだな。
いろんなイメージが層になって重なってる。

五輪シーズンだったし、テーマとして「日本」を意識してたんでしょうか。
たおやかで儚い美とか、絢爛で鮮やかな和の色彩とか、武道のような柔の強さとか。一人で氷艶やってるみたいな?

と、さっきから勝手に桜だの和のイメージを繰り広げてますが、もちろん全部私の勝手な脳内の話です。
とにかく祈りのような捧げ物のような、透明感のあるLuv Letter.
観てるだけで禊ぎになりそう。

メダリストオンアイス2009

自分は、冒頭のリンクに貼った全日本のエキシビション、メダリストオンアイスでのLuv Letterが好きなんですが、この時はアンコールでeyeもついてきた。

ほんの一瞬で完全に別人格!
同じ人なんだけど、流れる空気も出すエネルギーも全然違う。なんか動力の根本が違う気がするんだけど、一番わかりやすいのは、リンクの氷の質感が変わるところ。
luv Letterの方が絶対に温度が高いし、eyeの方が絶対に硬度が強い。

氷の方も別人(氷?)になる。
あれは、自分にとっての高橋大輔さん七不思議の一つなんですが、何回見ても心底ビックリします。

私にとって高橋くんの演技は、もう必須栄養素みたいなもんだなって改めて思う。
楽しい時はより楽しく、でも辛い時こそすごく効く、とってもありがたい大切なもの。
そうゆう心の支えを沢山供給してくれる、スポーツやエンタメやアート。

その界隈の人々が、新型ウィルスの影響で特に大打撃を受けてる今の現状に、胸が苦しい。
何とか持ち堪えられる対策を、何か考えられたら。何ができるんだろう。

スポーツもアートもエンタメも。
大袈裟なんかじゃなく、私にとってこの世に生まれて良かったって思える大切なものなんだよぅ。自分の生活を彩る必要不可欠な元気の源を含む、大切な日常はどうしたら守っていけるんだ。

3月18日から予定されていた世界フィギュアも、開催一週間前で中止の決定。
この日のために準備してきた選手達はもちろん、関係者など参加する予定だった全ての人の心労・心痛を思う…(泣)
それぞれの日常が、早く早く戻ってきますように。

と、取り敢えず…マメにしっかり手を洗って、今手に入る幸せの元で免疫をしっかり守って、考えよう。

ちなみに、「免疫力UPに良さそうな演技」(対自分用)として勝手にまず候補に浮かんだのは、Luv Letterの他に、今季高橋くんのThe Phoenix、宇野くんのGreat Spirit、そしてプルさんのセッボン(Sex Bomb)でした。☺️

皆様のオススメはなんでしょうか。

追2

世界選手権は一旦中止ですが、Twitterで#自宅で世界選手権って企画を発見。コレは、スケオタさん達による過去のワールド名演技知識総結集!になるんでしょうか。
記憶に新しい演技から懐かしの演技も、私など知らない貴重な素敵演技もきっと沢山紹介される予感。ワクワク♪

好きなだけ好きを語る(高橋大輔さん編)

突然(でもない)ですが、自分は高橋大輔って人(スケート)が、相当に好きです。

時々あまりにもビッタリ好き過ぎて、そんなどこもかしこも好きって普通あり得ないでしょうって思って、こりゃ流石に妄想で理想像作り上げちゃってんのかな?って思うくらい。

でもどうも妄想じゃないと思うんです。
だって、妄想超えてくるんです!
考えてもみなかったような予想外の方向からも、新たな「好き」がドンドンやってくる。無尽蔵かつバラエティー豊富に。四次元ポケット…?

偶に予想外が度を超し過ぎて、謎の混乱もあったりするんだけど(私が)、そんな時は大抵、後からじわじわ超ド級の「好きだー!」が押し寄せてくる。

実を言うと、2018年の競技復帰も2019年のアイスダンス転向も、最初に聞いた時は自分は大混乱だった。ヤッター!とかじゃなくて、は???って固まった。
でも有難い事に、高橋くんの公式HPで彼自身の言葉がすぐに読めたから、何度も何度も読み返して、高橋くんの真意をじっくり考える時間があって、あまり間を置かずに会見で本人の表情と言葉が伝わってきたら、最終的に「何だこのカッコイイ人はー!」って心臓を押さえながら転がる事になりました。

まぁアイスダンスについては、咀嚼にだいぶ時間かかったけど。
その選択から見える生涯現役パフォーマーの本気度に、今は心底ワクワクして楽しみに待ってます!

いつまで経ってもこんな次々新しく魅力が繰り出されるって、信じ難いんだけどあり得るもんなんだな。好きだらけ。
勿論完璧なスーパーマンでも優等生でもなく、
弱さも失敗もいやそのヒゲはちょっと…とかもあるけど(余計なお世話)、でも諸々のツッコミどころも含めてとても味わい深いです。

沼の回想

最初は高橋くんのスケートのプログラムが好きだな〜って思って、次にスケートそのものが好きだな〜って気づいて、そのうちスケートから醸し出される人間性も好きなんだな〜って分かって、スケートに挑む姿勢が好きだな〜ってなって、その辺からちょっと本格的に気になって、あれ?この人なんか素がカワイイね?って思った時にはもう沼だった。
その後は好きなだけ情報を漁る事となり、怒涛の人間・高橋大輔の魅力発掘ラッシュ。

ところで、高橋大輔選手が好きだって言うと、イケメンだよねって返される事が結構ある。
イケメンの基準はかなり趣味嗜好主観の問題なので、そう言われたら「おお!気が合いますね」って思うけど、違う違うそうじゃない、そうじゃないんですよ。
いや、イケメンの方は合ってるんです。間違いない。それは間違いないんだけど、
自分が高橋選手が好きな理由にイケメンだからって割合は、そんなに多くはないんです。まぁ全然ない事もないけど、ってゆうかあるっちゃあるんだけど、そりゃ偶々そうだっただけで、別段こちらとしては是非にと望んだオプションじゃないんだけども、まぁ偶々そうゆう、とても良いお顔だから、そんじゃまあ折角だから有難く享受するかってゆうかそんな感じの……いやイイ顔だなあ実際

とPUMAさんの#破天荒動画を見ながらまた思う。貼る。


髙橋大輔 #破天荒 by PUMA Japan

これは、なんたって内面の格好良さが顔に滲み出ちゃってるからなんだろうな。
顔に人生が出てるんだと思う。だから「カッコイイ人生送ってるからなあ」って。
やっぱり顔が相当好きなんじゃんって思うけど、好きなんだ確かに。
正確には顔ってゆうより、顔付きかなあ。イイ顔だなあ実際。(2回目)

動きから見える空気

でも何と言ってもスケートだ。
スケートというか、音楽とスケートの連動性というか。動きから醸し出す空気。
高橋大輔は独特の空気を作る。

それなのに、高橋大輔って人は、音楽に自分の装飾を入れない人だとも思う。
音楽をそのまま自分に入れてそのまま出してくる。
そこに自分の格好良さとか巧さとかを、入れ込もうって感じが一切しない。
なのにめちゃめちゃ高橋大輔独自の格好良さになる。

あれなんかスゴイなあ。

生け花の概念に”無作為の美”というのがあるそうで、生け花って自然に生えてる植物を切り取って活けるんだから、とても作為的とも言えると思うけど、そこで大切にされてる事の一つが無作為ってのが、奥深いなあって思った事がある。
作為なんだけど無作為。
高橋大輔さんのスケートって、そうゆうとこないでしょうか。

あのどこで切り取っても美しい動きの形は、とてもよく考えられて作り込んでるんだと思う。なのに自然。
個性的なのに我を主張をしないってゆうか、独特なのに無私ってゆうか。
動きの形の方じゃなくて、動きを作るもっと根本のトコが独特なのかも。

偶に、どっかのお家の猫さん達が、高橋くん演技中のTV画面に釘付けになってる動画を見かけるんですが(これとか)(検索「高橋大輔」「猫」で出てきた)、彼の動きに動物的な部分があるのかなって思う。音無しで見る時とか特にそう思う。
チーターとかライオンの仔達が遊んでる映像見てる時とか、ちょっと似た感覚あるような。自然なリズムというか、意表を突いた動きなのに、作為を感じないトコとか。
動きの呼吸が音の波みたいで、リズムが心地良くてでも動きは予想できなくて、目が離せない。

見始めた最初の頃(2005年)からそうだったけど、右膝靱帯の怪我からの復帰以降の演技は特にそう思う。
部分的にこの振付が好きってゆうだけじゃなくて、動きの底に流れる呼吸がそもそも好きなので、始まりから終わりまで全ての流れで好きに浸れる事が多い。大きなミスで途切れなければ。
これって一観客としてすごく幸せだなあと思う。

アイスダンスをやるって聞いた時、この高橋くん特有の空気感が、人と組む事でどうなるだろうか…って、それが一番自分としては気になるというか、不安になったところなんだけど、他のアイスダンサー達を見れば見るほど、寧ろこの部分はより伸びてくるんじゃないかなあと思い始めてる。トップのアイスダンサー達の動きって、みんなまさしく呼吸だなあって思うから。
まぁ始まってみないと分からないけど。

今までの高橋くんのスケートやダンスは、人間に対しては遠慮というか気遣いが強過ぎて呼吸が掴み難そうにも見えてたけど、もともと音楽の呼吸の掴み方はとてつもないし。2015年のアートオンアイスのネリー・ファータドさんとのコラボでも、日に日にネリーさんの音に呼吸を合わせていってた。
思えば、自分以外のものに自分を預けて同化しつつ、自分の個性が消えないどころか増してくる高橋くんのあの不思議な才能を、今までずっと観てきたんだった。
人と組む事に慣れて、パートナーの村元哉中ちゃんとの息が合って行けば、またアイスダンスでならではの新しい空気が出来ていくんだろうなって思ったら、今はワクワクが止まらなくなってきてます。

表現の姿勢

後、高橋くんの生き方(=スケート)として尊敬するのが、自分をオープンに晒して解釈を相手に委ねる姿勢。
これは好きってゆうか、スゴイ…って驚いてしまう。

高橋くんは多分、基本的に自分自身を繕わない。相手を信頼しているとも言えるけど、インタビューとか読むと、もし相手に理解されなくても仕方がないと思ってるっぽい。何故なら「人は人だから。」

自分の誠意を尽くして自分を曝け出して、解釈は委ねる。こうゆうつもりとか、こう見て欲しいとかが、全然ないように見える。

けど、これってすごく恐ろしい事だ。私には。
相手が曲解するかも知れないし、誤解するかも知れないし、自分を曝け出すのだってもう大変なのに、その結果が誤解曲解じゃめちゃめちゃ傷つくし落ち込むもの。
だからつい、自分の意図を先回りでクドクド説明したくなってしまう。そして誤解どころか本当の自分さえ、格好悪い所は知られたくない。隠しておきたい。私は。

なのに高橋くんがそれを一切しない(ように見える)のって、それで傷つく事も織り込み済みって事かなって思うと、その潔さがズンと来る。
相手と自分は違う人間で、自分の思いとは違う事があるのも分かってて、その上で相手に自分を曝け出す度胸と、傷つく可能性も引き受ける強さ。多分。

私にはちょっと何をどうしていいか分かんない程の強さだけど、これが出来るからこそのあの表現の説得力なんだろうな。
見せてもらえるこっちは有難い事この上ないけど、高橋くん自身は傷だらけなんじゃないかって肝が冷える事があるけど、高橋くんは変わらない。むしろ以前より自分の素を出すようになってると思う。
すごい強さだなってビックリする。

演技の時もそうだし、インタビューの応答もそう。
切り取られたり、受け手の解釈で言葉を変えられたり、思い込みで曲解された事は今までも沢山あったと思う。ってゆうかあった。
それでもずっと変わらず誠実に何でも答えようとするし、表現をセーブしない。彼の中にある引き出しから惜しみなく引きずり出す様にして見せてくれる。そう見える。

もしかすると傷つく事を引き受けてるってゆうより、ただオープンでいる事を選ぶってゆう優先順位の問題なのかなと思うけど、でも何度も傷ついてきただろうになあ。
それも悲壮な覚悟とかじゃ全然なくって、なんか自然体で自分を晒け出せるのがスゴイ。
どえらい事なのに、そうゆう気負いがまるで感じられないのがスゴイ。

高橋くんてやっぱりカッコイイ人だ。分かりにくくカッコイイ人だ。
いや、分かりやすくもカッコイイんだけど。”若干ちょっとすごい”*1分かりにくい。ワカリマス?

ちゃんと行動でしっかり示してくれるから、行動を見てればよく分かる。言葉より行動の人だなあ。好きだなあ。

でも説明なしで、分かる人だけ分かればいい、なんて態度も取らない。
彼自身の言葉で、誠意を尽くして話してくれる。
ただ言葉の選択が自由過ぎて、字面だけだと一瞬謎に包まれるチョイスが時々あるけど(笑)
でも言葉そのものだって、ちゃんと聞けばいつもすごく納得するし理解できるものなんですよね。

私も高橋くんに倣って、悪意の言葉ばかり気にして人を警戒するんじゃなく、分かってくれる人も多いと信じて、物事を考える事に出来るだけしようと思う。
そして、分かってもらえなかったとしても、まあ人は人だからしょうがないと思うようにしよう。

まとめ

高橋大輔さん、この世に存在してくれて、今の高橋くんでいてくれて、色んなものを見せてくれて、ありがとうございます。

今日は2月14日。
高橋大輔さんがスケートを始めた日(26年前?)だそうで。
それもあって、自分の好きな好き加減を好きなだけ思い出に浸って書いてたんですが、なんと高橋くんの方で、自身のインスタに思い出の写真と共にメッセージを上げてくれました。

https://www.instagram.com/p/B8iIpMpHMAi/

ほら〜〜〜〜っ!
そーゆーとこですよ!そーゆートコ!

好きです!

*1:ダイスケ語の一つ。2013年10月に仰った「久々に初戦なので若干ちょっとすごい緊張感はいつもより高い」より。この言葉でしか表せられない現象って結構ありませんか?重宝します!