7月の氷艶（源氏物語×アイスショー）のキャストの追加、なかなか来ないな〜と思ってたらついに来ました。
どんどん楽しそうな事になってる！
キャスト全員の紹介はリンク先↓
実は私は高橋大輔さんが大好きでして、氷艶も彼が演じる光源氏をめちゃめちゃ楽しみにしながら情報を集めてるんですが、この人を追ってると世界が広がるなってしみじみ思う。
時々高橋くんがTVやインスタなんかで教えてくれる、お気に入りの曲や使ってる小物なんかもそうだけど、何よりエンターテイメントの世界が広がる。
いつの間にかいろんな世界を見せてもらえる。
と、氷艶の追加キャスト情報でワクワクしつつ改めて思いました！
最初公式HP（上記リンク）を見た時は、おー村元哉中ちゃん（アイスダンサー）嬉しい〜とか、前年に続いてアクションの方とかも出るんだーやったーとか、自分の見覚えのある名前を追ってたんですが。
自分がぼ〜っとしてる間に次々にツイッターで判明するそれぞれの方達の肩書き。（🙏）
なんだろなと思ってたBLUE TOKYOという文字は、なんとストリートダンス×男子新体操のユニット名、ですってなにそれめっちゃカッコ良さそう。
リオ五輪の閉会式で見た時からずっと気になってた、あの男子新体操ですよね。
あれとストリートダンスの融合って事？？？
気になり過ぎ見た過ぎ楽しみ過ぎです！
MOTOFUJIというのは和太鼓らしい。今回も和太鼓あるの嬉しい！しかも筆頭にある茂戸藤さんって方は太鼓とロックを融合させた人って情報がある。なんかまた新しい世界の予感にワクワク。
他にも素敵そうなダンサー、歌手、俳優陣のようで、ウキウキが止まらない。
7月26日の氷艶初日まで後１ヶ月ちょっと！ひたすらソワソワして待ってます！
そもそも宮本亜門さんの演出舞台を初めて観に行く事になるし、平原綾香さんの歌を生で聴けるとか震えるし、元タカラジェンヌの柚希礼音さんとか、他にも名前はよく知ってる豪華な俳優陣も調べる程に魅力的で興味を惹かれるし。
だいたい、源氏物語がフィギュアスケートって、まずそのテーマが予測不能。
今回もきっと未知との遭遇。期待値最高潮で観に行きます！
思えば今までもそうだった。
高橋くんからいつも新しい世界を教えてもらってきた。
スケートのプログラムで使う音楽も、バチェラレットとかeyeとかkroneとか、斬新なものを持ってきてくれる。
2016年から2年間務めた「News zero」のSpot lightでの高橋キャスターからは、分かりやすく沢山の新しいエンタメの世界を見せてもらった。
他にも高橋くん目当てで見に行って出会った、新しい素敵な世界っていっぱいある。
高橋くん出演のダンスの舞台「LOVE ON THE FLOOR」で出会った世界も強烈なインパクトで、高橋くんがいなければ自分には出会う機会はなかっただろう世界。
エンタメの本場アメリカの本気のダンスは、振付も演出もエネルギーも、何もかも新鮮だった。
とにかく圧倒されるような熱量。
これを渋谷で何度も観られて本当に幸せだった！
ダンスの世界も奥が深い。また見たいなあ。
前回の氷艶・破沙羅では、歌舞伎、和太鼓のDRUM TAO、プロジェクションマッピングのチームラボの世界に、この時初めて触れたんだった。動画の世界だけで知ってた東京ゲゲゲイさん（の振付）も見られて、ってゆうか、その振付で高橋大輔が着物で踊るとかもう、心臓停止したかと思った。
日本のエンターテイメントってめっちゃカッコイイ！
それがこんな風に組み合わさって、空間まるごとで体感できるなんて贅沢の極み!!!
歌舞伎の方も和太鼓のTAOの方も、氷上というハンデがあって、スケーター陣も動きにくい重い衣装だったから、それぞれ単独で観たらまた違う凄さだとしても、それでも彼等が一堂に会するという豪華さは何にも代えられない。
各分野の素晴らしさの一端をいっぺんに味わえて、それぞれに対しての興味と親近感がグンと増しました。
歌舞伎もDRUM TAOもいつか公演観に行きたい。
見たことのないもの、予測のつかないもの。
高橋くんの周りはいつもそんなので溢れてる気がする。
そもそも彼自身がそんな人だし、ご本人も新しい事にワクワクするんだろうし、自然と新しい事が寄ってくる人なのかな。
高橋大輔ってなんだかいつも新鮮な人だ。
世界にはこんなに沢山の新しいものがあるんだって、高橋くんを中心に見てるだけで気がつきます。ありがたや！
選手としての競技の世界でも、既存のレールから外れた新しい道も、これだと思ったらどんどん進んで行くんだろうな。
応援あるのみです！ってゆうかとにかく目が離せない！
さて、まずは光源氏様。
小躍りしながら待ってます！
