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「高橋大輔」を好きなだけ語るブログ

氷艶がやってくる!!!

とうとうついにいよいよとうとう氷艶2019がやって来る。
源氏物語外伝が、アイスショーになってやってクル!

心置きなく楽しむために、諸々の仕事をなんとか片付けようと、ここしばらく割とシャカリキ(自分比)になって頑張ってますが、やっぱりとりあえずは今、叫んでおきたい。

ターノーシーミーーーーーーー!!!!!!!

見ましたか。
最近every.やら深イイやらで流してくれた、氷艶お稽古の欠片。

見ましたか?見ましたよ!!!

22日の「深イイ」はカッコイイってよりカワイイ素の高橋大輔さんがクローズアップされてて、それも楽しかったです。
が、事前の彼のテンパり可愛さが可愛いほど、本番の仕上がりへの期待が高まる!!という反射思考回路が、ここ数年で私の中に出来ている。ワクワク✨

そして、氷の上なら現時点で既にめちゃめちゃカッコいい!

まずは

氷上の殺陣!

の上を、疾走しながら、をぶん回す!
今回もキマシター

源氏物語!なのに殺陣!

さすが外伝!さすがトベさん(脚本・都部寸)!亜門さん大感謝!
これ、本当に気が触れるかと思うくらいカッコイイの来そう。

前回、歌舞伎とのコラボ「破沙羅」でも、あまりの格好良さに長らく魂が抜けたあの氷上殺陣。

あの時も実際に公演を見るまでは、殺陣とゆってももっと様式的なヤツだろうと思ってたら、とんでもなかった。

最終的には、斬り合い、鍔迫り合い、叫び合い、刀を振って跳ね回る。

あのスケートのスピードで!!!

ど迫力!

このスケートでの殺陣がカッコイイのは、前回の義経様の氷艶で実証してますけど、今年は更に経験を積んだ義経様、じゃなかった高橋くんが、あそこからパワーアップしちゃってるのが、稽古シーンのカケラからさえ滲み出てます。
鳥肌がおさまる暇がない。
本番はどうなってしまうのか?

しかも、しかも、今回は宮本亜門さん出演で、ミュージカル仕立てになる気配が。
源氏物語の雅な歌の送り合いの世界を、現代のミュージカルにして来る訳でしょうか?
B’z松本孝弘さんや、川井憲次さんのギターに乗せて??
そ・れ・を!

平原綾香さんが!
元宝塚の柚希礼音さんが!
生で!歌うんですよね???

その上、男子新体操×ヒップホップダンスユニット、BLUE TOKYO。
リオ五輪の閉会式で見たあの驚異の身体能力で初めて知った、あの注目の男子新体操の。そこにヒップホップも合わさるとは???

こんな豪華な世界を見せてもらえるなんて、私達、知らぬ間に前世ですごい徳を積んでたんでしょうか??
なんでそんなに豪華on豪華、好き×好きが山積みになってくの???


ありがとう!!!

今回は、歌や俳優陣はもちろん、ダンスやアクション畑の方も多そうで、相当動きが激しそう。

でも平安
躍動の平安時代の世界。想像できない…!

そして、自分のよく知ってるフィギュアスケーター達。
彼らの演技力にも超期待です。

特に悪役側の荒川静香さん(弘徽殿女御)、織田信成さん(陰陽師)は、すっごいイメージギャップでやり甲斐ありそう。
荒川さんは前回の氷艶でも、魅力たっぷりの悪役っぷりを見せてくれたけど、今回は裾の長い平安の着物衣装を着ての悪の大御所?
スチール撮影の時の目がもうゾゾっと怖かったし、今回もやってくれそうでワクワク。
織田くんの悪そうな笑顔(氷艶HPの写真)も不気味で素敵だ!


太陽のような朱雀帝にステファン・ランビエール、可憐な紫の上にユリア・リプニツカヤという海外スケーター達の役どころも、聞いただけでハマり役な気がして来る。ああ楽しみ。

チームラボのプロジェクションマッピングも、前回の氷艶でも素晴らしかったけど、あの経験を活かしてきっともっと凄くなるのでは。

あと、ロックと和太鼓の融合という、私の頭が追いつかない紹介文を目にした和太鼓のユニットMOTOFUJIも気になる。
茂戸藤さんご本人のSNSでは「エレクトリック和太鼓」という、更に混乱する(私が)キーワードが来てましたが考えても無駄なのでもう考えない!観る!

平安衣装の高橋大輔光源氏がスケート殺陣をやるってだけで、格好良さの想像が振り切れて限界突破で心臓が既にオカシイのに、更に更にとドンドン重なっていく楽しみのオンパレード!

そして、始まってしまえば私が予想できる範囲なんて軽く吹っ飛ばして、またもやトンデモナイ方向に鮮やかにぶちかまされる事でしょう。

氷艶hyoen2019「月光かりの如く」
3日後の7月26日金曜日に、

ついに開幕ーーーーーー!!!!!


開幕後、自分が行ける楽日まで情報を断つのか漁るのか、まだ心を決められません!